岩井製菓は、20代・30代の若手が数多く活躍している元気な職場です!
色々な職種を体験でき、自身の成長・スキルアップを図れます。頑張り・成果次第で高く評価してもらえるやりがいのある会社です。
あめづくり、企画、開発、販売、デザイン、動画作成などに興味ある方、ぜひご一報ください。
岩井製菓では未来を見据えるプロジェクトとして「VISION 2020」を掲げ、“ブランド力の向上”、“社内活性化”、“市場拡大”を目指しています。
岩井製菓にはみなさんの可能性を広げるさまざまなビジネスフィールドがあります。思い切って飛び込んでください。
岩井製菓では店舗出店を進めており、常にブランド価値を意識した経営を心掛けています。
ブランドを高めるためには、お客様に安心して商品やサービスを購入してもらわなくてはなりません。
それは飴の製造現場から、店舗スタッフまですべての社員が心がける行動規範でもあります。
岩井製菓の主力商品である飴は、すべて の人々を笑顔にする力があります。 当社で働く人が幸せでなければ、お客様 を笑顔にすることはできません。
また、社内での働き方をもう一度見直し、
風通しの良い職場環境を目指します。
組織の再構築、公平な人事制度、高度な
情報共有、社内コミュニケーションの
充実などを実践します。
飴は私たちの日常に深く溶け込んでいます。 営業活動をそれほど頑張らなくても一定量 が売れ続ける商品です。
しかし、そんな状況に甘え続けていては 未来はないと私たちは考えます。
常に新しい顧客、新しい市場を掘り起こす 努力を続けなければなりません。ネットの 活用や海外進出も検討すべき課題です。
組織論・人材論の世界的権威でロンドンビジネススクールのリンダ・グラットン教授は、人生100年を前提とした働き方を提唱しています。
たしかに日本人の平均寿命は1970年当時は男性69.3歳、女性74.7歳だったのが、20年後の1990年には男性75.9歳、女性81.9歳、さらに20年後の2010年には男性79.6歳、女性86.4歳と着実に伸びています。 米国『TIME』誌では、バイオテクノロジーや創薬の進歩から、今年生まれた赤ん坊は142歳まで生きる可能性があると伝えています。
岩井製菓では“VISION2020”を掲げ、これからも信頼され続ける企業であり続けます。そのためには、時代の変化に沿って、社員の働き方を最適化することが重要な経営課題だと考えています。
岩井製菓に入社。製造部門に配属される。岩井製菓は手づくりが基本。原料調達や工程管理など勉強すべきことがいっぱい。お客様の口に入るものだから仕事中は気が抜けない。 繁忙期は別として、普段は定時に終わるので、習い事をしている先輩もいる。わたしは学生時代から得意だった英会話に磨きをかけるべく英会話学校に通っている。
営業部に異動。先輩社員と一緒に得意先を廻りながら、飴の販売現場に触れる。パッケージデザインやマーケティングなど刺激がいっぱい。 職場の同僚や得意先と仕事終わりに会食に行くことも多くなった。
店舗責任者として京都市内のカフェを任される。店舗設計から新メニューの開発、広告戦略立案、仕入れ管理など幅広く新しい仕事を体験する。 34歳でめでたく結婚。店舗設計を携わってくれた設計会社の担当者と。
後輩に店舗引継ぎを行い、長く務めたカフェにさよなら。本社勤務に戻り、最近軌道に乗り出した海外部門の担当に抜擢される。 カフェ勤務時代には外国人のお客様が多かったので、英語をホメられることが多かった。カタコトなら中国語もわかるようになった。 主な業務は海外向け商品の管理。貿易実務の資格試験に合格するよう猛勉強中。
シンガポール支店に異動。現地の日系商社や金融機関が多く入るビルにオフィスを構えている。京都から手作りのスイーツが冷凍便で毎日のように送られてくる。 空港での検品チェックが毎日の日課になった。海外に赴任して思うのは、京都のブランドイメージがすごくいいこと。地元のメディアにも頻繁に取り上げられている。 京都を意識したPR戦略は正解だった。
10年間の海外勤務ののち、京都本社に戻る。現場のOJTを大切にしつつ、多様化する職種に対応した人材育成プログラムが大きな課題となっている。 地元の大学などの教育機関とも協力しつつ、能力育成の効果が測定できる新しいプログラムを導入する。人工知能では難しい課題発見とソリューション提案の能力を磨くことが目的だ。
ほとんどが在宅勤務で仕事が回るようになった。会社に出社するのは週に1度か2度、しかも数時間だけだ。子会社の上場に向けての作業が主な仕事だ。 兼業として、声をかけてくれた大学の研究フェローとなり、働き方と生産性の研究をしている。
社内ベンチャー企画コンテストに応募する。機能性スイーツをお客さまの目の前で作る、パフォーマンス型の飲食業態を提案する。 会社から資金を提供してもらい、岩井製菓の社員数人と新会社を立ち上げる。会社設立を経験するのは初めてなので、毎日がワクワクしている。
店舗数が世界40店舗を超える。私を含む経営陣が会社の株を買い取り、名実ともに独立する。 新規の店舗展開は抑制しつつ、サービス内容をリニューアルする。不動産開発や店舗コンサルタントの仕事も増えている。
経営からは引退する。ただし依然として会社の株式の10数%を保有しているので、相談役としてたまに現場に顔を出している。 そのかわり毎日のように出かけるのが、若い子育て世代を応援するための会社内託児施設だ。みずからが設立を手掛けたことから、会社と同じくらい思い入れが強い。 現在は乳児から小学生までを預かっている。ハロウィーンやクリスマスなどに子供たちの元気な表情を見るのは本当に楽しい。
年をとるごとに失われる能力もありますが、逆に得られる能力もあります。
製造業をベースに、サービス業全般を経験できるのが岩井製菓の仕事のユニークなところです。
さぁ、みなさんも私たちと一緒に働きませんか。